G7広島サミット期間中、バッテリー駆動式GPUを広島空港への配備で脱炭素化に貢献

本年5月19日～21日に開催されましたG7広島サミット（主要国首脳会議）の期間中、広島空港に当社開発の国産初バッテリー駆動式GPUを配備致しました。
駐機中の航空機が必要となる電力を、バッテリー駆動式GPUを使用して供給することで、従来の移動型ディーゼル発電機式GPUを使用した供給よりも、NOxやCO2の削減ができます。
また、騒音はほぼ発生しませんので、エプロン上の作業環境向上にも貢献致します。
今回ご使用頂いた関係者からも「騒音が全くなく静かだ」「排ガスが出ないので空気がきれい」などのお言葉を頂きました。

当社は引き続き環境活動を通じに空港における脱炭素化の実現に貢献してまいります。