高松空港に電動トーイングトラクター(EV)を配備し、実証事業を開始します

2022.10.14

当社は国土交通省が推し進めている空港の脱炭素化実現に向けて、高松空港をモデル空港として、高松空港株式会社および本邦航空会社2社の協力のもと、航空機地上支援機材(GSE)である電動トーイングトラクター(EV)1台導入と充電設備2か所を設置し、空港内車両のEV化と共同使用の実証事業に着手します。

航空機地上支援機材(GSE)をディーゼル車からEVへ置き換えることにより、車両からのCO2排出量削減の効果や充電環境の整備、実装に向けたノウハウを蓄積し、空港内車両の省エネ化を推進します。

本実証事業については「令和4年度空港脱炭素化推進事業費補助金」に採択されました。


TOYOTA L&F 社製 電動トーイングトラクター 3TE25

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