「月刊エアライン」の『エアライン業界が挑む、次世代の空~航空DX&イノベーションの探究』という特集にて、当社が新たに開発した、国産初『バッテリー駆動式GPU』が紹介されました。

2022.09.28

9月30日発売の旅客機情報専門誌「月刊エアライン」に、当社が新たに開発した、国産初『バッテリー駆動式GPU』が紹介されました。2ページにわたり、現行機材のGPUとの比較を踏まえた、その技術特徴や運用面での有用性、および業界全体の課題であるCO2排出量削減への貢献について掲載されております。

本環境機材の開発背景と目的:
昨今、National Agendaとしてもカーボンニュートラルへの取り組みは重要課題となっております。そこで、当社は空港分野におけるCO2削減に貢献できるよう、再生可能エネルギーにて充電し、航空機に供給する仕組みが必要であろうと考え、より環境負荷を低減できる、「バッテリー駆動式GPU」の開発に至りました。

当社の中長期計画にあります「成長の実現」に向けた取り組みでございますので、ぜひ、ご一読いただければと存じます。

8月29日、成田空港にて報道機関の皆様向けに「バッテリー駆動式GPUお披露目会」ならびに、翌週には当社羽田支社において現行設備について月刊エアライン編集部により撮影・取材が行われました。
バッテリー駆動式GPUの詳細はこちら

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