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航空機への動力(電力・冷暖房気・圧搾空気)の供給および、航空機用動力供給設備の設計・施工、運用管理を行っています。
航空機へ機内照明及び各種機器稼働用電力(115V/200V3相4線式400Hz)を供給しています。
航空機エンジンのスタート用に必要な圧搾空気を供給しています。
航空機へ主に旅客サービスのため夏は冷風、冬は温風を供給しています。
航空機は通常、地上で駐機中に APU (Auxiliary Power Unit) という小型ガスタービン補助動力装置を稼動させて必要な電気や冷暖房気を賄っていますが、これは多量の排気ガスや騒音の発生源であるため、当社の GPU (Ground Power Unit) を利用することにより、APUから発生する排気ガスや騒音を防ぐことができるとともに、航空燃料の消費を大幅に削減することも可能になります。
このように当社では航空機用動力として電力・冷暖房気・圧搾空気を供給していますが、大きく分けて二つの方法を採っています。

GPU(固定式)の詳細説明はこちら
現在、動力供給の主要形態となっているのは、GPU固定式と呼ばれている設備です。これは、空港内に受配電設備と熱源需給設備を持った動力工場を設置し、駐機場の装置へ電力と冷水/温水を供給します。
駐機場の装置は、電力を航空機用に変換するとともに、冷水/温水を利用して冷暖房気を作り出し、それぞれを航空機へ供給するものです。
もう一つは、GPU移動式と呼ばれる設備で、GPU固定式をコンパクト化したもので移動が可能です。GPU固定式がない駐機場や準幹線空港等で活用されています。
当社は、千歳・成田・羽田・伊丹・関西・神戸・広島・福岡・鹿児島・那覇の10空港に約250台のGPU固定式をほぼ独占的に配置しています。
また、運航便数が比較的少ない空港では、設備投資が抑えられる移動型インバーターを配備させるなど積極的に事業拡大を図っています。