GPU(地上動力設備)

GROUND POWER UNIT

GPU(地上動力設備)

空港から排出されるCO2を大幅に削減します

航空機は空港で駐機中、機体に搭載したAPU(Auxiliary Power Unit)と呼ばれる小型ガスタービン補助動力装置を航空燃料で動かして、機体に必要な電気や冷暖房気を賄う事が出来ます。

しかし、APUは便利な半面多量のCO2の排出による地球温暖化や、不快な騒音の発生源となっています。一方、APUに代わり地上から駐機中の航空機へ電気や冷暖房気などの動力を供給するGPU(Ground Power Unit)と呼ばれる地上動力設備があり、これは効率の良い電力会社からの電気を動力源としているため二酸化炭素や騒音をほとんど出さないことから、GPUを使用することは地球温暖化や騒音の問題を軽減する有効な手段です。

GPU利用による地上騒音低減効果

●APU騒音値(db)

機種
ノーズ直下

翼端直下

APU直下
B777-200 71 79 92
B737-800 73 75 88
A320 85 84 99
※測定値は当社実測値データ

APUに代わりGPUを利用することで、CO2削減とともに地上騒音の低減にも有効です

GPU運転時の運転音については
ほとんど気にならない程度。

●騒音レベル(db)と騒音の例(騒音規制法の解説より)

騒音レベル(db) 騒音の例 騒音レベル(db) 騒音の例
120 飛行機のエンジンの近く 60 静かな乗用車、普通の会話
110 自動車の警笛(前方2m) 50 静かな事務所
100 電車が通る時のガード下 40 図書館、市内の深夜
90 騒々しい工場の中 30 郊外の深夜、ささやき声
80 電車の車内 20 置き時計の秒針音(前方1m)
70 電話のベル

 

GPUについては下記よりそれぞれご覧ください

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